作業服コンシェルジュがいる会社です

花井商事株式会社には作業服コンシェルジュがいます。社内資格の作業服コンシェルジュは、それまで培った知識と経験をもと、数多の作業服メーカーやブランドから、お客様の会社に合った作業服をご提案します。

当社のミッションは『ユニフォームで会社を元気にします!』です。会社によって”ユニフォームの価値”は様々です。その中でも私たちは、チームウエア・チームの価値観を統一させるためのユニフォーム(作業服)の提案をしております。

作業服選びに迷ったら、ぜひ当社にご相談下さい。作業服コンシェルジュが、お客様の要望を確認し、ユニフォームの価値とともに最適な作業服をご提案いたします。

WORK UNIFORM 1

社名やロゴマークで、
コーポレートアイデンティティを演出

ユニフォームは簡単にコーポレートアイデンティティ(CI)を演出することのできるアイテムです。お客様がお選びいただいた、作業服・ユニフォームに、社名やロゴマークを入れることで、演出することができます。

弊社のコンシェルジュにご相談いただければ、まず、弊社のお客様の導入事例をご紹介させていただきます。そうすることで、お客様にとってのユニフォームのイメージを膨らませていただきます。そして、何点か商品サンプルをお取り寄せし、ご覧いただきます。実際に商品にロゴマークを入れる前には、イメージ画像や、刺繍サンプルを作成し、商品サンプルにあててみます。

取り寄せたサンプルはご試着することもできますので、何名かでサンプルご試着いただき、実際に購入するユニフォームを決めていただきます。

WORK UNIFORM 2

最適な機能の
作業服を提案

作業シーンでは、作業服に様々な機能が必要とされる場合があります。例えば、火を使う現場では、綿100%などの丈夫な作業服だったり、静電気の発生を嫌う職場では、帯電防止素材を使用した作業服などです。

弊社では、お客様がどんな作業現場で作業服・ユニフォームを着用されるのかについて最初に「お客様が最重要視される、機能は何なのか?」を中心にヒアリングさせていただきます。例えば、ポケットの多さや動きやすさ、大きいサイズまであるか等々。もし、思いつかないようであれば、こちらから「ストレッチの効いた素材はどうですか?とても動きやすいですよ」などと、こちらからの最新の機能の付いた作業服をご提案させていただきます。

このように、まず、しっかりとヒアリングさせていただくのと同時に、コンシェルジュからのご提案もたくさんさせていただきます。是非、お客様が働きやすい作業服を発見してください!

WORK UNIFORM 3

刺繍やプリントで
オリジナリティを創出

既製品の作業服やユニフォームに刺繍やプリントを施すだけで、オリジナリティ溢れる企業用ユニフォームに早変わりします。まず、お客様の入れたいロゴや社名の入った印刷物などをご用意ください。

色数や、デザインによって刺繍が最適かプリントが最適かなど、ご提案させていただきます。一番よくあるタイプが、左胸に社名または、ロゴと社名を入れるケースです。左胸で、高さ2cm・巾10cmの範囲内であれば刺繍がよろしいかと思います。3色くらいであれば、刺繍できれいに入れられます。

背中や肩に大きめのデザインを入れたい場合、プリントが適しています。多色(4色以上)や枚数が少ない場合は転写プリントがおすすめです。耐久性を求める場合はシルクスクリーンプリントがおすすめです。このように、弊社のコンシェルジュがお客様のユニフォームに、最適な方法で、オリジナリティを創出いたします。

WORK UNIFORM 4

シーンに合わせた
最適な作業服を提案

ユニフォームは様々な職場でご利用いただいております。最近では、様々な種類のユニフォームがございますので、企業様の従業員様がどんなシーンで着用するのかヒアリングさせていただき、そのシーンに合わせたユニフォームをご提案させていただきます。

例えば、運送会社で、営業職やオフィスワークを担当する方のユニフォームは、従来であれば、ドライバーと同じ作業服をご着用されるケースが多かったです。しかし、最近では、スーツスタイルの作業服やワークスーツをご着用されるお客様も増えております。

ワークスーツとは、見た目はスーツなのですが、素材がストレッチ素材を使っているので、様々な動きがあってもノンストレスです。また、汚れてしまっても、洗濯機でじゃぶじゃぶと洗え、乾きもとても早いので、見た目はすっきりかっこよく、でも作業服以上の機能でご着用いただけます。

ほかにも、女性社員がよく着用される「事務服(オフィスウエア))は、ボトムバリエーションが豊富です。パンツスタイルやスカートのバリエーションも、タイト・フレア・Aライン・マーメイドなど、多くの種類が存在しますので、年代や、職場、接客シーンによって使い分けができます。同じ素材でのバリエーションになりますので、ユニフォームとしての統一感を損なうことはありません。

POINT 作業服選びのポイント

POINT 1

メーカーから選ぶ

作業服には数多くのメーカーがあります。その中から最適な作業服を選ぶのは、結構大変です。一般的には、メーカーのカタログから作業服を選ぶわけですが、どのカタログから選べばいいのか悩むところです。

ご安心ください。弊社コンシェルジュがヒアリングさせていただき、適切なカタログをご提案いたします。例えば、かっこいい作業服が着たい!のであれば、BURTLEがおすすめです。安心できる在庫の商品から選びたい!のであれば、aitozがおすすめです。女性サイズが充実している作業服が欲しい!のであれば、CO-COSがおすすめです。などなど、コンシェルジュが適切なメーカーをお勧めいたします!

POINT 2

素材から選ぶ

作業服の素材は大きく分けて、「綿100%」「ポリエステル65%+綿35%」「ポリエステル100%(混率が少し違うものもある)」の3種類があり、一番多く使用されているのが、ポリエステルと綿の混合素材です。

綿100%は丈夫ですが、素材的に重く乾きが遅いです。ポリエステル100%は、軽くて、乾きが早いため、お手入れがしやすいですが、火に弱く、ハードな現場には少し不安です。その中間な素材がポリエステルと綿の混合素材です。一般的にはポリエステル65%と綿35%の割合のものが多いです。

素材の機能としては、ストレッチや帯電防止素材、防汚素材など様々です。ストレッチ性も最近では4方向に伸びるストレッチ性の高いものもあります。帯電防止素材はJIS規格適合のものと、帯電性の高いものがあります。お客様の仕事のシーンに合わせた素材選びが大事です。弊社コンシェルジュが最適な素材をご提案いたします。

POINT 3

季節に合わせた作業服を選ぶ

作業服には大きく分けて、夏用と冬用があります。あくまで、メーカーが推奨するもので、特に素材の厚さが違います。冬用は寒いときに着るというわけではなく、実際はオールシーズン用として着用されることが多いです。

選ぶ際には、夏(特に6月以降)は、着用するシーンで少しでも涼しい方がいいので、上下ともに夏用作業服に衣替えするケースが多いです。また、予算的にすべて衣替えすると費用がかかるので、パンツはオールシーズンを着用し、上着はポロシャツなどニット素材のものを着るというケースもあります。

最近の猛暑では、ファン付きウエアを採用する会社も増えています。その場合、ファン付きウエアの下にコンプレッションウエアを着用すると動きやすく、より涼しく感じられるのでおすすめです。10月以降は、ポロシャツやシャツの上に冬用のブルゾンを着用することが多いです。最近では、10月もまだ暑いので10月になっても夏用を着用している会社様もございます。12月になると、ブルゾン、パンツだけでは、寒い日もでてくるので、その場合には、防寒着を着用します。

最近では、軽くて暖かい機能付き防寒着などもあるので、防寒着を着用しても動きやすいです。また、電熱ベストを導入する企業様も増えております。一日屋外で寒い中働かれる人にはおすすめの商品です。このように、暑さ、寒さに対応できる仕事着も多くでてきているので、気温や作業現場に合わせて、着脱されることをお勧めいたします。


作業服を選ぶ際、注意すべき3つのポイント

  1. 01

    在庫量とサイズ展開

    企業用ユニフォームとして作業服を選ぶ場合の注意点の一つに商品の在庫量とサイズ展開が挙げられます。在庫量は、その商品がメーカー側に在庫が豊富にあるかどうかという点です。一度、納品しても、新入社員が突然入社した場合など、すぐに作業服が必要となります。その場合、メーカーで備蓄している在庫の多さによって対応が変わってきます。

    また、多くの従業員がいらっしゃる企業様では、様々な体形の方がいらっしゃるでしょう。そういう企業様の場合、選んだ作業服がどんなサイズ展開をしているのか事前にチェックすることをお勧めします。多くのメーカーの作業服では5Lサイズまでは展開しておりますが、中には6Lサイズまで展開しているメーカーや商品もございますので、気になる方は弊社コンシェルジュまでご相談ください。

  2. 02

    継続性

    作業服メーカーの商品の中には、トレンドを追いかけた新商品や、奇抜なデザインも多くあります。その場合、かっこよく、見栄えがいい反面、継続性に欠ける場合もあります。

    ベーシックなデザインの作業服は、おおむね10年程度は継続されますが、販売から年数が経っている場合にはそろそろデザイン変更があるかもしれません。継続性の高い商品をお選びになりたい場合、その旨を弊社コンシェルジュまでご相談ください。カタログ等からはわからない情報もお調べして、お客様に最適な商品をご提案いたします。

  3. 03

    名入れ方法

    作業服を購入するとき、ほとんどの企業様が社名を入れられます。その場合の注意点をお伝えします。

    まず、入れたい文字です。花井商事㈱などと左胸に入れるケースが多いですが名刺などでロゴや字体でコーポレートアイデンティティを持たれているならばそちらの字体を入れられることをおすすめします。ちょっとしたことで、お客様やお取引先様に与えるイメージが変わってきます。

    名入れをする場合、刺繍かプリントが一般的ですが、刺繍で入れられるケースがほとんどです。刺繍の方が、高級感がありますし、耐久性も高いです。また、追加等、小ロットの対応も刺繍の方がスムーズです。いずれにしても、作業服も立派な会社のユニフォームです。ちょっとしたこだわりで、立派なユニフォームに早変わりします。名入れをするときには、企業のユニフォームとしてどこにどんな形で入れるべきか、一度お考えください。お悩みの際は弊社のコンシェルジュまでお気軽にご相談ください。